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家計管理

家計管理におすすめアプリ

家計管理をしたいと思うけど、何をしたらいいのか、どのアプリを使ったらいいのか、家計管理を始めたばかりの時には分からなくなりますよね。

私も手あたり次第いろいろな物に手をつけ、結果アプリを入れすぎて家計管理を始める前に挫折してしまうことがよくありました・・。

そんな私がMoneyForwardを使ったら、資産800万円を達成することができました!

ちなみに我が家は課金していますが無料でも使えるので、まずは無料で使ってみることをおすすめします。

そんなMoneyForwardの特徴と、家計管理への取り入れ方を紹介していきます。

今回の記事は

こんな方におすすめ

  • 家計簿をつけるのがめんどくさい
  • クレジットカードの扱いが難しいと感じている
  • 全体の資産をすぐに分かるようにしたい
  • 家族が明細を見せてくれないカードを把握したい

 

 

1.MoneyForwardの特徴

 

1‐1, 口座連携がスムーズ

 

マネーフォワードは金融機関やクレジットカードなどが連携できます。

無料会員は4件まで、スタンダード会員は制限なしです。

そのため、「夫のクレジットカード使用状況だけでも知りたい。」という方は無料会員でも把握することが可能です。

 

カードの利用状況も一目で分かるため、口座にいくら必要かもすぐに分かります。

我が家の夫は浪費家なのですが、夫のカードを連携することで無駄な支出に関しては夫に請求することができています。

有料会員になればいつでも口座の残高を更新できるので、タイムロスもありません。

 

1‐2,資産が一目で分かる

使用している銀行、証券口座などを紐付けさえすれば、資産のページで簡単に我が家の資産を確認することができます。

ひとつひとつ自分で電卓を叩かなくても、すぐに金額が分かるので自分の位置が分かりやすいと思います。

我が家も今は資産1000万円を目標にしているので、このページを見て自分を鼓舞する毎日です!

 

資産が爆上がりしているのは、たまたま住宅ローン分の金額が振り込まれたからです・・。

 

1‐3,家計簿もつけられる

収入と支出を自動で計算してくれるので、家計簿をつけることが苦手な人にこそおすすめです。

現金払いのみアプリに入力する必要がありますが、その他はカードを連携しておけば自動家計簿が成立しています。

また変動費の予算も予め設定できるので、使いすぎないよう抑止力にもなっています。

 

2.MoneyForwardのデメリット

便利な点も多くありますが、使っていて感じているデメリットもあります。

 

2‐1,無料会員だと連携数が少ない

MoneyForwardの便利な点として口座やカードを連携して行えることを上記で説明してきました。

それを言い返すと、口座が連携できないとメリットも半減します。無料会員では連携できる数が4つまでなので、持っている口座が少ない人は無料でも問題ないと感じます。

しかし資産運用などして証券口座が多くある方には、ひとつひとつログインする手間や計算の手間を考えたらおすすめだと思います!

スタンダード会員も500円/月、5300円/年(441円/月)

 

 

2‐2,クレジットカードの時差

これはMoneyForwardに特化したことではありませんが、どうしてもクレジットカードの使用履歴が反映されるのに時差が生じる場合はあります。

クレジットカードでの家計管理が難しい点がここですよね・・。

 

3.我が家のMoneyForwardの活用方法

長年MoneyForwardを愛用している我が家の活用方法を紹介します。

使用している銀行やクレジットカードを全て連携しています。

すると、随時「入出金」のページに銀行やカードで動きがあったものが表示されます。それをひとつずつ開いて明細を確認しています。

 

明細を開くとこのようなページになります

ここで家計に含めるものはそのまま、家計に含めないものは「計算対象」のタブをオフにします。

夫がお小遣いで使ったものは全てこのタブを「オフ」にしています。

それにより自動家計簿に含まれないので、家計のお金だけの収支を自動で出すことができおススメです!(もちろん、この含めなかったタブを集計し夫に請求するところまで忘れずに!)

とっても簡単で、2-3日に1回、10分程度で終わります。

 

4.結論

参考になったでしょうか?

今まで書いたように自動でやってくれるので、家計管理をめんどくさいと感じている人こそ、MoneyForwardはおすすめです。

まずは無料版で試してみて、使いやすければ有料版にアップグレードも良いでしょう。

家計管理アプリを上手に使って、楽しいメリハリ家計を一緒に目指しましょう。

 

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